商店街を考える!

福山駅前に用事があって、帰りに商店街にある文房具店に立ち寄ろうと思い
久しぶりに地元の商店街を歩いてビックリ。。


シャッター商店街どころか。。スラム化している感すらある。


小学生の頃、本当に賑わっていたここ“本通り商店街”
いつも街に出る時はここ木綿橋のバス停で降りていた。


今はショッピングモールの時代。。

僕も数年前に視察に行ったのですが、香川県高松市にある“丸亀商店街”のように
全体をモール化することにより再生した例もあるにはありますが
権利変換やゾーンニングなど、難しい課題を克服しなければなりません。


一般的に地方の商店街の多くは既にその役割を終えていると考えるべきだと思います。
アーケードを取り除き、普通の通りに戻す方がまだ良いのではないでしょうか。



アーケードのサインは見た目、普通。。

中に入ってみると“あ然!”
ほとんどのお店が閉店している。

人はいない。。工事の人たちくらい。。