平和ということ

地元長崎の高校生達が“Peace festival”と称して
核兵器の廃絶と平和な世界の実現を目指す』署名活動を行っているイベント
佐世保駅前の広場での様子です。

長崎と広島の原爆の写真展も併設、広島出身の僕は思わず足を止めて観ていました。
僕も小学生の頃から原爆に関しての授業はおそらく他の県の子供達よりは
多く受けてきたと思います。
ここ長崎県でもそうなのでしょう。




イベントには地元海上自衛隊の訓練校に通う若者の姿も。。
これはタクシーの運転手さんに聞いた話ですが
以前は1年かけて卒業していた訓練生
今はなんと4ヶ月で卒業して全国に配属されていきます。
特に優秀な若者は潜水艦に配属されるそうです。
急いで増強しているのだと言っていました。


戦後70年を迎えた今年、次世代の子供達のためにも
僕たち大人はしっかりと政治を監視して、参加して
平和な明日を目指したいものです。

高校生達は平和とは何かについて各々の考えを話していました。

忘れてはいけないあの戦争の悲劇。。