日本酒発祥の地『出雲の地酒』

今日、お年賀に伺ったS社長からいただきました!
S社長の秘書の方が島根県出雲の出身
昨年、地元の『出雲大社』で神式の結婚式を挙げられたとのこと

そしてその秘書の方の本家がこの酒蔵を経営されています。
このお酒、なかなか手に入らない。

S社長、さすがの気配りありがとうございました!


(以下ホームページより抜粋)
 明治10年(西暦1877年)、持田家の三代栄太郎が興した「持田栄太郎商店」が造り酒屋の始まり。「広く一般に嗜好される酒」を目標に、理論と実験に最も適合する方式を研究・応用。長男邦蔵(四代)を大蔵省直営の醸造研究所に学ばせ、新式速醸方式を導入しました。

醸造場に「出雲国酒造試験場」まで設け、広島税務監督局(現在の広島国税局)から技師、兵庫・灘から杜氏を招いての徹底ぶりは当時の同業者の大きな注目を集めたといいます。今でもその建物は検査場(けんさば)という名前で、杜氏の事務室、蔵人たちの居間、寝室として使われています。

 記録によれば、大正3年度の造石高は、1572石(283��)の巨額に上り、納税年額3万3000円余りとあり、当時山陰地方ではトップクラスの醸造量だったことを示しております。