島のてっぺんで農園を復活へ
先月の『内海ハウス』のオープニングパーティーにお越しいただいたAさん親子
娘さんの決心により、30年以上も前に廃園となった果樹園を再生中!
なんとその場所が島の山のてっぺん、道なき道を1時間も登ったその先に
それはありました。(こりゃあ、半端ないです。)
Aさん親子、商工会の方々と!
すでに輪が広がっていっているって感じです。
僕達が訪れた時にちょうど地元『沼隈内海商工会』の方々が
視察に来られていたのですが、僕がご挨拶をすると
「内海ハウスの方ですか?」と聞かれビックリ。。
皆さんで宣伝してくださっているようです。
30年位前迄はAさんのおばあさんがここでみかんを作っていたそうで
その時使っていた雨水を貯める施設とパイプラインが残っていました。
チェーンソーを使い、木を一本ずつ伐採するスタッフの方
性根が違います。
斜面に少しずつレモンの木を植えていっています。
実際に収穫できるのは3年から5年以上先のことだそうです。