2013-06-07 筏師が活躍する貯木業の海 広島県東部に位置する松永湾(福山市) 打ち合わせにに訪れた会社の目の前に広がっている光景です。 ここ松永は明治時代から下駄”作りが盛ん、生産量も日本一の街 その下駄作りを支えてきたのが海に材木を貯めておく“貯木業” 海が穏やかで雨の少ない松永湾は最適だとか 下駄の生産が衰退した今でも、年間30万トンもの材木を扱っている。 そして海上で丸太を自在に操る“筏師(いかだし)”と呼ばれる職人が 今でも40人いるそうだ。 これも一つ、日本の原風景ですね!