筏師が活躍する貯木業の海

広島県東部に位置する松永湾(福山市
打ち合わせにに訪れた会社の目の前に広がっている光景です。


ここ松永は明治時代から下駄”作りが盛ん、生産量も日本一の街
その下駄作りを支えてきたのが海に材木を貯めておく“貯木業”
海が穏やかで雨の少ない松永湾は最適だとか
下駄の生産が衰退した今でも、年間30万トンもの材木を扱っている。


そして海上で丸太を自在に操る“筏師(いかだし)”と呼ばれる職人が
今でも40人いるそうだ。


これも一つ、日本の原風景ですね!