Seto No Projectの現地に向かう途中の福山市熊野町
この町の人口は約2600人、3人に1人が65歳以上
高齢者の方の多くは買い物にいけない、いわゆる『買い物難民』
熊野町にあった最後のスーパーがなくなった後
地元の人達がボランティアで運営している『ふれあい広場 クローバー』が昨年オープン
先日、みのもんたの朝の番組でも紹介されていたこの自主運営のスーパーに
行って来ました。
残念ながら、現在毎月100万円近い赤字を計上
町長さんたちが自腹で補填されているそうです。
「ん〜、たいへんだ!」
何かアイデアが必要だ。
僕たちもできる限り協力したいと思います!
地元の野菜
朝、港に上がったばかりの“地もの”の魚
鯛が200円!
もちろん、陳列も自分達で
日用品や文房具はこちtらのコーナー
ふれあいコーナー、町の様々な情報が集まっている。
老人世帯にはお届けします。
レジの方々の明る〜い接客、頑張れ!!
店の前は田園地帯